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看護部の新たな管理体制(10)

[ 看護部の新たな管理体制 一覧 ]

看護部ブログ3シリーズ目・第10回はクリニカルパス委員会からお伝えします。

今年は例年になく猛暑が続いておりますが、みなさま、体調は崩されていませんか?  日焼けが危険なお年ごろにも関わらず、猛暑のなか毎日自転車やバイクで訪問看護に出かけている日野が、今回はパス委員会の発足2年の悪戦苦闘の活動内容やメンバーをご紹介しましょう!!  では、クリニカルパスってどんなもの?

◆◇クリニカルパスとは・・・◇◆  ある病気の治療や検査に対して、標準化された患者様のスケジュールを表にまとめたもので、1つの治療や検査ごとに1つずつ作られています。 クリニカルパスには、病院用、患者様用と2つ準備されており、患者様用クリニカルパスには、患者様が入院してからの食事や処置、検査・治療、そのための準備、退院後の説明等が日ごとに詳しく説明されています。


★クリニカルパス委員会の目的★

インフォームドコンセントの充実
チーム医療の推進
在院日数の短縮
医療の質の管理
職員の意識改革
業務の効率化


目的をみると、なんか難しい感じがしますが、患者様にはわかりやすい医療の提供を、そして職員には、仕事の標準化と効率化を提供できるように・・・ということです。  パス委員会発足以後、この目的を胸に刻み、スタッフ間での意見交換を行い、わかりやすいパスを目指し、悪戦苦闘の末作り上げてきました。

【前立腺生検用のクリニカルパス】患者様用

その甲斐あって、現在、前立腺生検、脊髄造影、ソケイヘルニア、ジオン注、下部内視鏡検査、心臓カテーテル検査の6つが稼働しています。


★委員会の活動★

新しいパスを作成したり、それをスタッフへ周知します。また、完成しているパスは、一年ごとに見直し、バージョンアップしていきます。


★では、メンバーより一言二言・・・。★

◇パス委員長:相馬隆人先生

クリニカルパスを運用開始して2年が経過しました。この間、新しいパスの作成や従来からのパスの改善などに委員会一丸となって取り組んできました。
 今後も患者さんに少しでも良い医療を受けて頂けるようなシステム作りをパスを通じて行っていきたいと思っています。


◇事務部:藤野事務長


医療的なことは全くのど素人ですが、パスの運用によって患者様に ①わかりやすい医療②安心できる医療③無駄のない医療が提供できればと考えます。


◇事務部:小野さん


皆さんにクリニカルパスのメリットを実感してもらえるような、よりよいパスにしていければ・・・と思います。

◇看護部:高橋看護部長

平成20年4月に発足した当院のクリニカルパス委員会では、従来のパスの見直しから始まり、現在は6つのパスが稼動しています。
また、今は整形外科を中心とした新規パスを作成中、及び稼働中のパスの進捗中です。
委員会メンバーの努力ですばらしいパスに仕上がっています。 患者様により安心、安楽な入院環境を提供させていただけるように、今後も委員会へのアドバイスをしていきたいと思います。

◇技術部:林科長(検査科)
クリニカルパスにもう少し踏み込んで関わりあえるように頑張っていきたいと思います。

◇看護部:潮見Ns(病棟)
昨年より、パス委員を務めさせてもらっています。まだまだ、未熟物ですので学習、理解し病棟内に伝達できるよう頑張ります。

◇看護部:中谷Ns(病棟)

パスを使用しての入院がスムーズに進むために、病棟スタッフがパスの理解が出来るように頑張っていきたいです。


◇看護部:西田Ns(外来)

今年度より、初めてパス委員になりました。パスを使用しての入院では、まだ理解できていないことが多く、他のスタッフに尋ねてばかりです。
これから、いろいろと勉強し外来から病棟へパスでの入院の引き継ぎがうまくできるように頑張りたいと思います。

以上、パス委員は看護部だけでなく、他職種が集まっており、私を含め9名のメンバーとあとは必要時に各科へ依頼し、参加してもらい活動している委員会です。
 現在は、委員会発足後2年が経ち、6つのパスが完成・稼働し落ちつきましたが、委員会一年目は、書式や実施方法などゼロからのスタートで、なにかひとつ決めるのにも大変でした。
 しかし、発足2年、委員会メンバーが頑張ってきた成果は出ているのではないかと思っています。
 まだまだ、駆け出しの委員会で、パスの種類も少ないですが、“わかりやすい”をモットーに当院ならではのパスを作成しみなさまに提供できるよう、委員会一同活動していきたいと思います。

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