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看護部の新たな管理体制2-師長会

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皆さま、こんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね。
例年猛暑、極暑(汗)と言われていますが、秋までもう少し、まだ油断せず水分、栄養、休養を取っていただき、夏の疲れが出ないようにご注意いただきたいと思います。

9月のブログを担当させていただくのは、二階病棟師長、教育委員長の信田由起美です。
今回のテーマは新人看護師の様子をお伝えしたいと思います。

今年は新人看護師として、2名の看護師が入職しました。今まで学校での毎日とは違う社会での活動のスタートです。4月1日期待に胸を膨らませつつ緊張した入社式。社会人としての自覚をもってシャキッとした二人の姿が印象的でした。そしてワクワクしながら1週間のオリエンテーションを経ていよいよ病棟での活動を開始し、はや半年が経過しようとしています。

当院の新人看護師の半年までの目標は以下の通りです。
この時期一番大切なことは、社会人として基本的な態度が身につくことです。かねてから看護部長は、一人の自立された社会人の下に、看護師という専門職を身に着けることが大切と言っています。まずは、社会人としての当たり前の行動がとれ、当院や配属された部署になれ、元気に出勤できることを、目標に挙げてきました。

その中で3か月までには
1.日勤業務に慣れる
2.看護記録の方法が理解できる
3.固定ナーシング継続受け持ち方式について理解できる
4.基本的看護が助言を受けながら実施できる
5.特徴的な疾患・検査・機器について理解できる
と例年計画されています。      

その中で3か月の間に実施した研修は              
薬剤研修・与薬の技術研修・静脈注射研修・輸液ポンプ、シリンジポンプの使い方 
倫理研修・プリセプター、プリセプティなどの合同研修です。看護職と院内多職種の協力を得ながら実施しました。  

定期的に開催される3か月の新人と指導者、管理者を含めた合同研修は穏やかな雰囲気の中行われました。合同研修での声をお伝えしたいと思います。

新人ナースA:少しずつですが、日勤業務にも慣れてきました。緊張や不安も多いけれど先輩の指導を受け今は担当を3名持ち、日々患者の疾患や病態の知識看護技術などの力がつくように努力しています。 また患者様と一人一人関りを大切にしていきたいと考えています。

新人ナースB:この3か月で新人看護師として、基礎看護技術の手技や社会人としての姿勢、患者様との関わり方、など多くのことを体験しています。毎日楽しいです。病棟のスタッフの皆さんも、何でも聞きやすく、いつでも声をかけてくれるので有難いと思っています。    

指導者A:緊張しやすくネガティブなところは新人らしく、自分の新人時代と重なります。しかし自分の看護観はしっかり持っているようなので、うまく引き出し誘導できれば良いと思います。

指導者B:素直で優しい性格で、患者様からとても好かれています。学ぼうという姿勢もあり、これからも期待します。まずは元気に出勤できて最初の目標は達成できています。

この後、院内の事例を参考にした看護倫理研修を行い、それぞれの立場の自己の意見を述べ合いました。

今は、就職後6か月の目標に向かい勤務しており、2名の新人看護師は変わらず元気に勤務してくれており、着実に成長しています。慣れない環境に身体やメンタルが左右されるのは、患者様だけではありません。人間だれしも慣れない環境では大なり小なりストレスを抱えるものです。そんな中健康に出勤してくれ、笑顔でも見られたものなら本当に喜ばしいことであると思っています。先輩看護師と一緒にいろいろなことを経験するなかで、自分が患者様のために何ができるか?どんな風にかかわっていきたいか・・・なども言葉に出せるようになり、それらが実践にとつながるようになってきました。
またいわゆる『ほう・れん・そう』= 報告連絡相談に関してもしっかり実践できるようになっています。緊張してドキドキしているのが、初々しく感じた3か月当時が懐かしく思えます。        
そして今は遅出勤務を経て、8月より準夜勤務導入となりました。このまま順調に成長してくれ、さらなるステップアップを見せてくれることを期待しています。
そのために指導に協力を惜しまない教育委員会のメンバー、日々の細やかな指導を行ってくれる現場のスタッフには本当に感謝しています。

二人の成長の様子は追ってご紹介します。

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