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看護部の新たな管理体制2-師長会(2)

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今年度も残すところ2ケ月を切りました。今回ブログ担当は3階病棟師長の中村です。
新しい年が2ケ月経過したということは、病院では新年度の準備に追われる頃を意味します。2月如月(きさらぎ)、「寒さが厳しく重ね着をする季節」という意味だそうですが、春に向かって草木が生え始め、春めいてくることも意味するそうです。

9月に新人看護師2名の成長の様子を報告させて頂きました。今回は近況報告として、その後の更なる成長の様子を報告させて頂きます。
 各病棟では既に準夜勤務を導入し、夜間の患者様の看護を行っています。準夜帯では手術後の患者様が安定するまでの急性期の看護が必要であり、緊張をもってベッドサイドに行っています。「今のバイタルサインの数値は大丈夫なのかしら?」「きちんと看れているかな?」と思いつつ、先輩看護師に報告・連絡・相談しながら足を運んでいます。
 夜間の患者様の状態と日中のご様子の違いに驚いたり、自身がアセスメントして痛みが和らぐ関りができ、ゆっくり休めたという言葉を後日聞いた時には、ほっとしたり嬉しかったりしています。少しずつ自分の考えが行動に移せ、チームとして動けた喜びも感じられているようです。

12月には多重業務の院内研修を行いました。
目的は「多重課題、時間切迫の状況下で安全に優先順位を選択し、基本的な看護技術が実践できる」です。シミュレーション研修で、日常の経験と結び付けイメージし関連づけることが大切です。
研修は1部屋に4名の患者様がいる想定で行いました。
呼吸が苦しく酸素投与中の方、点滴が終わりそうな方、動作が不安定で転倒しそうな方、お薬の事で質問のある方、一斉に新人看護師に依頼されます。いきなりで焦りますが、対応しようと一生懸命になります。顔を上げて全体を見まわし、自分がどこに行くべきか、説明をどうすべきか、考えて行動します。自分だけで無理になればもう一人の看護師(先輩看護師)を応援に呼び、自分がどう動くので、どうして欲しいかも伝えることが出来ていました。
3ケ月前なら、まだまだパニックを起こしていたかもしれません。9ケ月経過すると、自分で考えられ、患者様を自分が担当するんだという責任感にあふれた行動に、見ている側は喜ばしく感じました。やっている当人は「非常に大変でした」という疲労感も見られましたが(笑)。現場に戻ってからも、今回の研修が活かされると思います。

新人看護師の言葉を紹介すると、
新人ナースA:先輩看護師と夜勤頑張って回れていると思います。技術面・導線を考え、視野を広げていきたいです。

新人ナースB:自分一人じゃ動けないので先輩と相談して、どんどん患者様と関わっていきたいです。患者様に名前を憶えてもらって嬉しかったです。

先輩ナース:流れが理解できています。研修が終わるたびに、はきはき話せることに成長を感じています。自分の看護に繋げて欲しいです。

1年経った時の2人の成長した姿が楽しみです。

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