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看護部の新たな管理体制2-看護部(18)

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さわやかな新緑の季節に続いて、南のほうから全国梅雨入りを迎えました。
しのぎやすい日から急に夏日になり、体調を崩しやすい気候ですが、皆様いかがお過ごしですか?
看護部ブログリレーの3番手を担当します2階病棟師長の信田由起美です

2020年はプライベートでは、双子の子供たちが、高校受験・中学卒業高校入学と、親としても、子供たちにとっても人生の中で大きな転機の年でした。
卒業式で子供たちの合唱を聞いて涙を流し、高校の入学式では、太った私の体に入るスーツを新調したので、お洒落して、子供たちの新しい学校で制服姿を写真に収め焼肉でも食べに行くはずでした。
子供たちの成長過程を体験し喜びを感じ幸せ感に浸る、しかしコロナウィルスはそうはさせてくれませんでした。
それが叶わないのは非常に悲しいことですが、そんな悲しみは世の中に起こっている悲しみにくべたら比でないことが、日々の報道で思い知らされました。

私は幸せなことに、今まで大きな災害も体験をしたことがなかったので、コロナウィルスによって、このような事態になることは想像もつきませんでした。
罹患され闘病されている方、亡くなられた方も多く、本人の無念な思いや、家族の悲しみを考えると本当に心が締め付けられる思いです。ご冥福をお祈りしたいと思います。そして私たちと同業の人達には、労いと一緒に頑張りましょうと激励を送りたいと思います。

災害や大きな事件が起こると、人は不安になり情報やつながりを求めSNSに集うそうです。大切な家族や友達を助けたいと思い、様々な情報を発信する。でもその中にはデマや間違った情報も多く発信されます。その結果、トイレットペーパーをはじめとする紙類などの日用品は店先から姿を消し、食材もカップ麺が食品棚からきれいになくなった時もありました。
いつもあるものが、買えないなんて不安は更に不安を仰ぎます。トイレットペーパーは特にそうでした。
買い置きがあったからしばらくしのげたものの、あの買い置きがなかったらと考えると、ぞっとします。

医療の現場ではデマとは別に、医療物資の調達が厳しい状態が続いていました。そんな中でも何とか職員のマスク支給は最低限調達してもらえていました。
しかし、医療従事者でさえ調達困難なマスクでしたので、一般の方々には装着していただくことは更に困難でした。それでも感染防止上、患者様に装着をお願いしなければなりません。
そんな時に、病棟のCW(ケア・ワーカー)を中心に、マスク手作りすることになりました。余った布をミシンで作ったり、紙ナプキンやパンスト、ラッピングのリボンで作ったりしたものを、外来患者様の中でマスクをお持ちでない方々に使っていただくことができました。
下の写真は、一部の手作りマスクです。協力してもらった職員には感謝したいと思います。
今は、物資の調達も行政などからの支給を含めて相当潤ってきていますが、今後第二波、第三波に備えて、大切に使っている状況です。またマスクの自販機も再開し、手作りマスクを使っていただく機会も少なくなってきました。

最後に今年の流行語大賞
 2020年オリンピック関連のはずだったでしょうけど
 ロックダウン        
 三蜜
 ソーシャルディスタンス
  アベノマスク
などなどでしょうか?少しつ辛くなるような言語ばかりですね。
これからはもっと幸せそうな流行語、楽しそうな流行語が出てくることを祈りましょう。

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