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看護部の新たな管理体制2-(29)

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こんにちは ! 1年半ぶりの業務改善委員会担当の冨田です。

 目に鮮やかな新緑の頃、空には鯉のぼりがゆらゆらと天高く泳いでいる姿も、最近ではめずらしくなりました。それでも通りがかりに真新しい鯉のぼりを見つけると、『このお宅には男の子が生まれたんや』なんて思い、無意識に鯉の数を数えてしまいます。通勤途上の河川敷では、数十本の鯉が泳いで圧巻です。

 この時期新人職員の方は少し職場に慣れて疲れが出てきていませんか?思い切ってリフレッシュして、気持ちの切り替えができると随分楽なります。オン・オフが大事です。

 さて、今月の看護部ブログは業務改善委員会第3回目の担当です。第一回は業務改善委員会の紹介及びルールを、そして第二回はその後の報告と取り組みについてご紹介しました。第三回の今回はリニューアルした今年度の取り組みについてのご紹介です。
 この委員会の活動はコツコツと日々の積み重ねで地道な印象です。今年度は委員長と各部署メンバーの5名で構成された委員会です。

≪今年度の取り組み≫
目標:看護業務の適正化と環境改善

<マニュアルについて>
 今までの業務改善委員会は、看護部の目標である良質な看護の提供を実施するために、なかなか手付かずであったマニュアル整備を最優先にしてきました。新規作成したものや従来からあるものの見直し、項目の振り分けに時間をかけました。今年度は進捗管理することに重点を置き、そのためにマニュアルの更新ルールを決め、全てにチェックをかけることにしました。
 毎年1回のマニュアルの確認作業は、「見直し」「継続」「修正」「改定」のチェックをかけ、確認したことを記録し、目次も修正する更新ルールを決めました。毎月の目標に対して評価し、「できたこと」「出来なかったこと」を翌月の目標に掲げます。

<看護業務の適正について>
 また、看護業務の適正について疑問・質問など情報収集をして、より安心・安全な看護サービスの提供、効率の良い看護業務を目指して改善したいと考えています。委員会だけでは問題解決しない場合は、問題提起をして、関連委員会や科長会へ提出して意見や回答を得ます。決定・承認を受け、標準化の運びとなります。この結果マニュアルが新規作成・既存マニュアルの修正となった場合も、標準化の後は進捗管理が必要になります。

<環境改善について>
 さらに職場の風紀活動として、接遇強化月間の取り組み、院内美化を計画しています。

 接遇強化月間
 接遇強化月間は昨年まで主任会メンバーが中心となって、6回/年の活動を委任され実施していましたが、今年度から業務改善委員会が担当することになりました。
 所属長が自部署の接遇面で強化改善したい項目を掲げ、期間中これをスタッフが自己評価します。自己評価を基にして、所属長は自部署の接遇が改善されるように対策を講じていきます。業務改善委員会では4回/年の強化月間活動を実施し、全て100%「出来ている」という結果目標にしています。項目には服務規程、身だしなみ、挨拶、言葉使いに関連すること、また所属長のリクエストも入っています。

 院内美化
 見慣れた掲示物も第三者として眺めると不揃いでバラバラに掲示されています。見やすくて、美しく、読みたくなる、そして管理しやすいものを院内美化として検討したいと考えています。そのためにまず現状調査をして、改善に対しては委員長のリクエストを出すつもりです。

≪今後の課題≫
 1.委員会開催時間の厳守
 勤務時間内に委員会を終了させるため、議案に対する意見を事前に集約し、委員会では集約した意見を基にして殆ど部署の調査報告で30分を使い切ります。
委員の事前検討意見の提出は会議一週間前です。委員の協力は必須です。これは今年度の課題にします。
 2.症状別看護基準の整備
 マニュアルの整備を優先してきましたが、従来から持ち越している症状別看護の整備も重要です。
当院の現状に合わせて整備をするにあたり、既存の基準を改定するため、今年度は「必要・不必要」のピックアップをして次年度に継続する予定です。

 最後に
今年度はプラン・実施・評価・見直しの委員会計画管理表を活用して、進行状況の確認が委員誰もができるようにしました。
今年度の目標達成に向けてスタートしたいと思います。

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