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相馬病院 看護部ブログ

看護部の新たな管理体制2-(50)

[ 看護部の新たな管理体制2 一覧 ]

先日、新しい年を迎えたばかりと思っていたのに、もう2月です。
今年の京都は、61年ぶりの大雪となり、慣れない雪に通勤通学途中での転倒も多かったようですね。
今回のブログは、訪問看護ステーションが担当です。こんにちは、管理者の日野です。
約1年半ぶりの登場となります。

おかげさまで、当ステーションは、昨年12月1日で無事3周年を迎えることができました。
現在、常勤看護師6名、非常勤看護師3名、事務員1名の計10名の女の園で日々頑張っています。

この3年間は、ステーションの基盤づくり、その中でも特にスタッフ教育に力をいれてやってきました。 スタッフは、とても勉強熱心で、自主的に研修へ参加したり、自分たちでいろいろなことを考えて、他スタッフへ発信してくれたりと、とても頼もしいスタッフ達が揃っていますよ。
今回は、箸休め的なページ・・・いやいや(^_^;)、成長したステーションの様子を頼もしいスタッフ達が紹介をしてくれます。
では、バトンタッチしたいと思います。


はじめまして。今回は、業務命令で・・・
訪問看護3年生の中井と、訪問看護1年生の山本の2人が
当ステーションの紹介を担当します。
今回は、我がステーションと訪問看護の魅力について、
スタッフへのアンケートをもとに紹介させて頂こうと思います。

Q.訪問看護師として働くようになったきっかけは?

  • 業務命令…
  • 看護学生のころからの憧れ:訪看の実習が楽しく、「将来は!」と夢だった。
  • 知人の勧めにより…
業務命令から、志を持って現代社会の将来を見据えて自己の力を発揮したい!等、訪問看護師の道を歩み始めたきっかけは様々ですね。そんな様々なきっかけから現在、訪問看護師として働くようになって…。
次は、訪看初心者マークの3人に聞いてみました。

Q.病棟との違いやギャップはありましたか?

  • 病棟のように何もかもが揃っているわけではないため、ご自宅にあるものを利用してケアすることに最初は戸惑いもあったが、今では慣れてきた。
  • ギャップだらけ(笑)
  • 意外と!体力をすごく使う。でもご自宅で待って下さる利用者様の事を思うと元気で明るく働ける部署!ストレスなく、楽しく毎日過ごせている。
  • 主は利用者様。他部署との連携、家族様との関わりが密であることを実感した。

Q.訪問看護師として現場に出るようになり、
嬉しかったこと・苦労している事を教えてください。

《嬉しかったこと》

  • 病棟と違い、家で過ごされる利用者様はどの方も穏やかな表情で過ごされているように感じた。
  • 訪問に出るようになって間もなく、病棟の頃から知っていた患者様が自宅では表情がまったく違い、経口摂取がみるみる進んでいく姿を目の当たりにした時、家族の力ってすごい!在宅ってすごい!!と感じた。病院では見られない姿を見ると嬉しくなる。

 

《大変なこと・苦労している事》

  • 移動が天気に左右されること。
  • 病棟とフィールドが違い、限られた時間、物、資源、人材で看護して、継続させ、共通させることの難しさ。
  • 信頼関係を築いていくこと。
  • 自己判断に苦労することも多々・・・でも、すぐに連絡をとれる環境にあるので安心して出発できている。

 

初めは病棟とのギャップに戸惑うことが多くありました。移動に際し天気に左右されることが多く、現場でも苦労がたくさんありますが、その中でも嬉しいこと、続けてきて良かったと思えることも多々あります。一人ひとりの個性と向き合い、制限が多い中での仕事ですが、その分達成感ややりがいを見いだせる部署でもあるようです。

Q.今後、訪問看護師として挑戦してみたいことは?

  • 終末期の勉強会に参加して知識を深めていきたい。
  • 在宅での看取り。その中で最期までご本人はもちろん、支えて下さる家族の覚悟に寄り添い手助けがしたい!!知識・技術を身に着けていきたい。
  • 重症疾患の患者様もどんどん病院から帰され、在宅で過ごしていくようになっていくと思います。在宅人工呼吸器や、循環器疾患の管理を専門的に修得していく必要があると感じています。

在宅療養の需要が増える中、それぞれに目標や夢を持って日々がんばっています。
では、次に訪問看護の先輩方に、現在の仕事への思いを伺ってみました!

Q.訪問看護師として働くようになった直後と、現在で
何か気持ちの変化はありましたか?

  • できるだけ住み慣れた家で過ごしたいと思う方々のために、自分に何ができるかを考える仕事だと・・・
  • 入院加療を勧められている利用者様から「自宅で過ごしたい」という願いを聞いてしまうと、「じゃあ在宅の力で頑張りましょう!!」と燃えるようになった。

Q.訪問看護師として働くようになって○年!現在、仕事への思いは?

6年:
いろいろな症例、利用者様を含む家族様の看護を行ってきた。
良かったと思う事や、反省点もあり、今後の訪看に役立てていきたい。
11年:
病院・施設から地域(在宅など)へ繋ぐ支援が出来ればと思っている。
また、若い世代の訪問看護師が増えるような活動をしていきたい。

本当に頼れる先輩方!! 優しくて、勉強熱心で…。これからもついていきます!色々教えてください

★ST内の雰囲気は?
和気あいあい        心地良い    時にはかしましい・・・
アットホーム    チームワークスタッフ間の助け合い}
笑いが絶えない(時にはうるさいくらい・・・)  生き生き楽しそう

みんな声をそろえて『明るく楽しい部署』との回答でした。スタッフ間の意見交換や、打ち合わせ等の会話も常に飛び交い、とっても活気ある部署です。

Q.訪問看護師は体調管理が大事!ということで
日々何か心がけていることはありますか?
また、おすすめの体調管理法はありますか?

  • 体力が必要!体力消耗したからと食欲が出るが、食べ過ぎて太るとかえって動けなくなる!!
  • 休みのときにはリフレッシュできるよう、好きなように過ごす!
  • 睡眠と食事と歩くことです

この冬はインフルエンザの大流行でしたね。(実は私も年末にかかってしまいましたが(^_^;)・・・)
ということで、昨年の夏頃より、スタッフの健康増進(ダイエットも兼ねて?!)のため、毎朝ラジオ体操を実施しています!

ここまで、当ステーションについて、Q&A方式で紹介してきました。  続いて、専門分野での活動について紹介します!  現在、相馬病院での委員会活動に加え、ステーション内での専門分野の担当を決め、看護の質の向上に努めています。

褥瘡  神経難病  リハビリ  リスクマネジメント  小児
精神・認知症  感染  緩和ケア  チームレスキュー

それぞれの担当リーダーは、関連する研修への積極的な参加をし、伝達講習の開催、関連疾患の利用者様の担当看護師になるなどの取り組みを行っています。

それでは最後に・・・
ズバリ!訪問看護の魅力を!!!

‣ その人らしさのお手伝いができる部署。
・限られた時間内で、利用者ご家族にじっくり看護が提供できるところ。
・患者としてではなく、一人の人間としてのその人の人生、生活の一部に関わらせて頂けること。
・他事業所・多職種とのチーム編成での活動。一見、手間や負担が多いように見えるが、
他事業所・多職種連携だからこそのダイナミックな活動を実感できます!

など・・・、たくさんの魅力を感じて、スタッフ一同、とてもやりがいのある日々を送っています。

いかがでしたか?訪問看護の魅力が伝わりましたでしょうか。
在宅療養を希望される利用者さま・ご家族のため、温かい看護が提供できるよう
スタッフ一同、力を合わせてこれからも励んでいきたいと思います!

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