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看護部の新たな管理体制2-看護部安全対策委員会(4)

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あけましておめでとうございます
平成最後の新年を迎えました。
去年は災害の多い年でしたが、今年は皆様にとって素敵な1年になる事を願っております。
年明け初めての看護部のブログを担当させて頂きます、病棟主任看護師・看護部安全対策委員会委員長の木山です。

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今回は、看護部安全対策委員会の活動を報告させて頂きます。
メンバーは11名で構成され、月1回会議をしています。
今期の目標は

  • ①部署のインシデント集計を行い、部署の改善点を掬い上げて、改善策の検討・決定を行う。
  • ②KYT(危険予知トレーニング) 必ず当たり前に行う習慣づけ
  • ③新しいインシデント分析ツ―ルの検討
  • ④安全キャンペーン実施年間2回
  • ⑤防災対策:現場でのシミュレーション実施
  • ⑥看護部安全対策委員会と共同で医療安全対策委員会のマニュアル作成

これらの目標を達成する為に部署毎で担当を決め担当部署が主体となり、会議で意見交換を行います。
今回はその中の安全キャンペーンと院内研修について紹介します。

<安全キャンペーン>
安全キャンペーンの目的は、安全の意識を高く、動機づけする事です。良質な看護で1番大事な事は安全と言われています。言葉では簡単ですが実際はいろいろ対策を講じても安全な環境を作るのは難しいです。
当院では、毎年目標を変えて年2回取り組んでいます。今年度は看護部全部署で統一した目標にしました。
“「インシデント0」サブタイトルとして、ヒヤリハットでストップ“を目標に第1回目を7月に実施しました。(期間は1週間)

その後集計や評価を行い委員会で報告してもらいました。
「意識の向上につながった」「インシデント数が減った」などの意見があり
一定の効果は得られたと思っています。次回の課題として、周知期間が短かった。キャンペーン中に付けることになっている腕章をつけていた部署とつけていなかったところがあったので、2回目のキャンペーンはその事をふまえ、腕章を新たに作成し12月に1週間行いました。委員を筆頭に意識向上につながったと考えます。

<院内研修>
当院では、看護部安全対策委員会が1年に1回研修を主催しています。
今期は、11月に「院内暴力について」研修会を行いました。
このテーマで研修を行うのは初めてだったので、医療安全管理者研修を修了
した委員会メンバーに講義を行ってもらいました。内容は暴力の定義や対応方法です。また当院には「コードホワイト」という暴力を受けている場面をみた時に応援スタッフを呼ぶシステムがあり、その方法再周知を行いました。
研修後にアンケートを行い、「シミュレーションを行って欲しい」
「院内暴力のマニュアルが必要」という意見が多かっです。
約6割が院内暴力の経験があるという回答でした。

今期から私は、この委員会に入っているのですが、自分自身が防災に疎い面があり、あわてて研修に行ったりしていますが、日頃から災害を意識しイメージしておく事や訓練の大切さを痛感しました。今後学びを委員会に活かし安全管理に努めたいと思います。

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