バルーンカイフォプラスティ(経皮的後弯矯正術 けいひてきこうわんきょうせいじゅつ)は、 1990年代にアメリカで開発された、新しい治療法です。 日本でも治験(※1)を行い、その安全性と有効性が確認され、2010年2月に厚生労働省の承認を得ました。
※1 治験とは:国(厚生労働省)から医療機器としての承認を受けるために行う臨床試験のことです。
「バルーン カイフォプラスティ」は、低侵襲で早く痛みがとれる新しい手術法です。 海外では数年前から実施されており、症例数も積まれ、安全性も確立されています。
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